風邪

2001年3月13日
いろいろあった!!7日から今日までまとめ書き。

○7日
風街で、川原でバーベキューをした。
焼肉といえばビール、ということで昼間っからお酒も飲んだ。
超楽しかった(*∩∩*)
と思っていたら、その後のバイトの最中何だかどんどん気持ちが悪くなってきた。おなかも痛い。ふらふらする。
どう考えても熱がある。
しかしそんな日に限ってバイトは無情にも11時まで。
偶然買い物に来た人に、「熱があるみたい」と言ったら、「お大事に」とそっけなく返って来た。
ちくしょー、と思ってたらケータイにメールが。
『やばくなったら連絡しろよ』
…していいの?出来るわけないじゃん。
朦朧とする頭にいろんなことが飛び交う。
そんなこんなで、なんとかバイト終了。
フラッフラで家までたどり着く。
この時点ですでに12時近かった。

○8日
おなかが痛くてしょうがないので正露丸を飲んで無理矢理寝る。熱も38度台。でも薬を2種類一緒に飲むわけにもいかず…。
しかしすぐに目が覚める。起きるたびに1時間もたっていない。おなかが痛い。
長い夜だった。
6時になった。薬を飲んでから6時間たったので今度はバファリンを飲む。
熱を測った。
39度2分。
すごくフラフラする。
このままだと死ぬかもしれないと思った。
誰かに助けを求めようと思ったとき、他に考えられなかった。
メールを打った。
すぐに返ってきた。
7時には来てくれた。
部屋が散らかっているのが気になったが、片付けることが出来るはずもなく、そのまんま入ってもらった。
氷水でぬらしたタオルをおでこに乗せてくれた。
あったまると交換してくれた。
手を握っていてくれた。
氷水でタオルを絞っていたから、彼の手はとてもひんやりして気持ちよかった。
きっと今日だけだ、と思ったら涙が出てきたけど、おでこのタオルは目の上までかぶっていたから、彼は気付かなかったと思う。
9時半には“お仕事”があるので行ってしまった。
「夜もまた来たほうがいい?」と聞かれて、「うん」と答えてしまった。
その後はひたすら寝つづけた。
帰ってくるのを待ちながら。
実家から電話がかかって来た。風邪をひいた事を説明すると、「明日行く」と言ってくれた。
こういう時実家が近いと良い。
熱は徐々に下がってきたようだった。
…が、18時を回ったころ、なんだか寒気がし始めた。熱を測ると、38度9分。また上がってる。
苦しい。
帰ってきた。
また熱が上がってしまった、と話すと困った顔をした。
またタオルをおでこに乗せてくれた。
あったまると交換してくれた。
くり返し。
彼のほうもうとうとし始めた。
疲れてるのにこんなことさせてしまって悪いなあ、と思った。
思いながら私もうとうとした。

○9日
熱を測ると、37度台まで下がっていた。
眠そうにしている人に、もう大丈夫だからと言って帰ってもらうことにした。
本当は居て欲しかったけれど、もう平気なのに疲れている人をいつまでも捕まえておくわけにはいかない。
その後、また寝た。

11時ごろ、母親が来た。
その頃には熱はほとんど下がっていた。
話の流れで、なぜか実家に帰ることになってしまった。そのほうが安心だから、とかで。
実家に帰ると言うことは、2日後の風街の卒業旅行は欠席する、ということを意味していたが、どのみちこの状況ではそうせざるを得ないだろうということで帰ることにした。
3時半位にアパートを出た。
4時ごろ県庁の近くで自転車をこいでいる彼を車の中から見つけた。すごい偶然にうれしくなって窓を開けて手を振ったら、笑って返してくれた。 

帰省。
すぐ下の妹がカラコンを入れていてビビった。

風邪はこの日のうちにほぼ治ってしまった。

○10・11日
ひたすらゴロゴロしていた。

○12日
新歓祭のポスターを描く仕事が残っていたので、早めに戻ることにした。
アパートに戻って送ってくれた祖母が帰ってからは、ポスター描きに専念した。
夜はシュウ君ちで飲み会。
水戸に戻ってきた、って感じがした(笑)

○13日
朝もはよから合格手続きの前日準備。
大量の合格袋を茨苑会館からわっさり運び出す。
その後、企画会議…は上の空で、ポスターを完成させる。
バイト。やっぱり11時まで。
その後和室に戻って看板作り。
一人で作業はちょっと寂しかったけど、なんかこだわりだして止まらなくなりそうになった。

明日は8時集合。起きられるかなあ?

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