仕込み1日目
2001年11月7日AM8:30の集合時間ピッタリに練習室に飛び込んだ。
さっそく車に荷物を運び込む。
9時半くらいにはほぼ積み込みは終わった。
あとは練習室の簡単な掃除とか、細かいことを片付けて、10時半のサントピアの開場時間に合わせてバスに乗った。
南町3丁目のバス停で降りて、サントピアに行く前に、仕込みや本番の時必ず1回は行くお店で300円のちらし寿司を買う。今日のお昼だ。このお店はこういうご飯系のものも美味しいが、お団子が絶品!すごく惹かれたが、誰かが差し入れで持ってきてくれることに期待する事にした。
さあ、開場の10時半。荷物の搬入開始だ。
イベントホールのサウスコアがあるのは7階。車が乗り付けられるようになっているのは地下1階。当然エレベーターを使う事になる。
地下1階で積み込む班と、エレベーターに乗り込む班と、7階で荷物を下ろして会場まで運ぶ班とに分かれる。
私は7階の班。一番疲れるところだ…(泣)
腕がおかしくなりそうになりながら、なんとか搬入も終わり。
私は照明班なので、次は蛍光灯抜き。
同時進行で、舞台美術班(以下舞美班)はじゅうたん敷き。
脚立に登って蛍光灯をどんどん抜いていく。
何で抜くかと言うと、自分たちで持参してきた照明機器を吊るときに邪魔になるから。割ってしまったら大変なので。
それが終わるととうとう照明吊り。
前もって作っておいた吊り表に基づき、脚立に登り針金を駆使して吊っていく。
これは問題無く終了。
照明つりの間にSさんが差し入れを持ってきてくれた。さっき買うのを諦めたお団子だー♪照明吊り後にお昼休憩だったので、その時にいただいた。ずんだもち最高(*^^*)
つぎはコードはわせ。
吊った照明にコードをつないでオペ室まで長い時には20メートル近くを天井のハリをはわせていく。
これもまあたいした問題もなく終わる。
次はオペ室作り。
はわせてきたコードを、「スライダック」や「トライダック」という照明機材に接続。
ここで少々問題が。容量がいっぱいいっぱいだと言う事が発覚。これは5発のボーダーの電球を4発にすることで解決。
そして恐怖の角度あわせ。
なぜ恐怖かと言うと、ここでうまくいかなかったり誰かがもたもたしていたりするとMさんが怒り出すからだ。いつもはおちゃらけている人なのに仕込みの時だけはいつも人が違う。
舞美の仕事が予定通り進んでいなかったので、できるところだけ角度を合わせていく。
これがどうしたことか、今日は調子がいい!
問題無く作業が進み、できるところはさっと終わってしまった。
照明の仕事はその時点でできることがなくなってしまったので、舞美班のお手伝いにまわる。
立てたパネルにダンボールの切れっ端を針金でくくりつける。そこにラシャという紙をはり、ダンボール部分にガムテープで固定。なんでそんな面倒な事をするかと言うと、茨苑会館から借りてきたパネルは直接ガムテープをはってはいけないことになっているからだ。
ラシャ貼りも終わり、壁に暗幕を吊るのも終わった。
照明班の作業再開。再び角度あわせ。
地明かりの角度あわせをしていると、舞台の一番前まで出てくると役者の顔が陰ってしまうことが判明。試行錯誤の末、舞台奥に吊っていたハコ(という名の照明)を一つ、舞台前のフォローに回す事で問題解決。
こうしてどんどん作業は進んでいき、角度あわせも終了。
しかしここでタイムアップ。サントピア閉場の7時半だ。
簡単に片付けをして、会場を後にした。
予定にあった、光量チェック・テクリハまではいかなかったが、今までの仕込みと比べたら非常に順調に進んだのではないだろうか。
Mさんがキレる事も無く終わってほっと一安心だ。
終わった後は毎回恒例、芸館前のサイゼリアでお食事♪
金曜に仕込み2日目、そして土日は本番だ。
それまで気合を入れて頑張るぞ!!
さっそく車に荷物を運び込む。
9時半くらいにはほぼ積み込みは終わった。
あとは練習室の簡単な掃除とか、細かいことを片付けて、10時半のサントピアの開場時間に合わせてバスに乗った。
南町3丁目のバス停で降りて、サントピアに行く前に、仕込みや本番の時必ず1回は行くお店で300円のちらし寿司を買う。今日のお昼だ。このお店はこういうご飯系のものも美味しいが、お団子が絶品!すごく惹かれたが、誰かが差し入れで持ってきてくれることに期待する事にした。
さあ、開場の10時半。荷物の搬入開始だ。
イベントホールのサウスコアがあるのは7階。車が乗り付けられるようになっているのは地下1階。当然エレベーターを使う事になる。
地下1階で積み込む班と、エレベーターに乗り込む班と、7階で荷物を下ろして会場まで運ぶ班とに分かれる。
私は7階の班。一番疲れるところだ…(泣)
腕がおかしくなりそうになりながら、なんとか搬入も終わり。
私は照明班なので、次は蛍光灯抜き。
同時進行で、舞台美術班(以下舞美班)はじゅうたん敷き。
脚立に登って蛍光灯をどんどん抜いていく。
何で抜くかと言うと、自分たちで持参してきた照明機器を吊るときに邪魔になるから。割ってしまったら大変なので。
それが終わるととうとう照明吊り。
前もって作っておいた吊り表に基づき、脚立に登り針金を駆使して吊っていく。
これは問題無く終了。
照明つりの間にSさんが差し入れを持ってきてくれた。さっき買うのを諦めたお団子だー♪照明吊り後にお昼休憩だったので、その時にいただいた。ずんだもち最高(*^^*)
つぎはコードはわせ。
吊った照明にコードをつないでオペ室まで長い時には20メートル近くを天井のハリをはわせていく。
これもまあたいした問題もなく終わる。
次はオペ室作り。
はわせてきたコードを、「スライダック」や「トライダック」という照明機材に接続。
ここで少々問題が。容量がいっぱいいっぱいだと言う事が発覚。これは5発のボーダーの電球を4発にすることで解決。
そして恐怖の角度あわせ。
なぜ恐怖かと言うと、ここでうまくいかなかったり誰かがもたもたしていたりするとMさんが怒り出すからだ。いつもはおちゃらけている人なのに仕込みの時だけはいつも人が違う。
舞美の仕事が予定通り進んでいなかったので、できるところだけ角度を合わせていく。
これがどうしたことか、今日は調子がいい!
問題無く作業が進み、できるところはさっと終わってしまった。
照明の仕事はその時点でできることがなくなってしまったので、舞美班のお手伝いにまわる。
立てたパネルにダンボールの切れっ端を針金でくくりつける。そこにラシャという紙をはり、ダンボール部分にガムテープで固定。なんでそんな面倒な事をするかと言うと、茨苑会館から借りてきたパネルは直接ガムテープをはってはいけないことになっているからだ。
ラシャ貼りも終わり、壁に暗幕を吊るのも終わった。
照明班の作業再開。再び角度あわせ。
地明かりの角度あわせをしていると、舞台の一番前まで出てくると役者の顔が陰ってしまうことが判明。試行錯誤の末、舞台奥に吊っていたハコ(という名の照明)を一つ、舞台前のフォローに回す事で問題解決。
こうしてどんどん作業は進んでいき、角度あわせも終了。
しかしここでタイムアップ。サントピア閉場の7時半だ。
簡単に片付けをして、会場を後にした。
予定にあった、光量チェック・テクリハまではいかなかったが、今までの仕込みと比べたら非常に順調に進んだのではないだろうか。
Mさんがキレる事も無く終わってほっと一安心だ。
終わった後は毎回恒例、芸館前のサイゼリアでお食事♪
金曜に仕込み2日目、そして土日は本番だ。
それまで気合を入れて頑張るぞ!!
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