秘密基地

2001年11月28日
今日は時間的にも精神的にもハードな一日だった。

2コマ授業の後、お昼に広報会議。
14:00から風街の決算総会。
その後和室に戻ってちょっと仕事&休憩。
それからずっと休みつづけていたバイト先に、まだ貰っていなかった8月分の給料を貰いに行く。
その時に「辞めます」と言う。
…はずだったのだが…。
大変凹む。
しかってもらう。
更に凹む。
なぐさめてもらう。
帰宅。
20:00 近くのサンクスで高校の時の演劇部の顧問の先生、S先生と待ち合わせる。
実はS先生は水戸で劇団の団長をしていて、その劇団の次の芝居に私は誘われていたので、今日は稽古場に見学に行ったのです。
稽古場は家から意外と近かったけれど、山の中(笑)
ガレージみたいなところの真ん中に大きなストーブが一つ。
片側にはがちゃがちゃと物が置いてあるが、もう片側は、稽古するためだろう、がらりとしている。
まるで秘密基地みたいだ。
初めのうちは新入りということでひたすら自己紹介しまくる。
そのあと台本を読む。
といってももちろんただじっと読むわけではなく、セリフを声に出してみんなで読み合わせていくわけです。
私も読みました。
いい台本です。
たぶん私にたいした役はまわって来ないでしょうが、それは承知の上ですから。
読み合わせの後は、色々と細かいことを話し合って決めたりした。
これで本日の練習(?)は終了。
家までS先生に車で送ってもらった。

初めての場所、初めての面子、初めての時間。
緊張…とはまた違うが、非常に疲れた。
これからどうなることやら…。

自分というものを考えさせられる一日でした。

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